佐藤浩匡

情報システム営業部　SI課／弱電工（2021年入社）／新卒採用

入社のきっかけ

想像よりもはるかにたくさんの種類の現場があり、その都度やりがいを感じています。 アプロ通信を知ったのは、高校に届いていた求人票に社名が掲載されていたのがきっかけでした。求人票に書かれていた「弱電設備」という言葉に興味が湧きましたね。なかでも私は、高校時代に吹奏楽部の一員としてホールなどを利用することが多かったことから、映像や音響に関わる職に就きたいと思っており、アプロ通信の事業内容を確認した時に「ぜひこの会社で活躍したい」と思いました。 入社前には「先輩社員の方々とうまく話せるだろうか？」と不安を感じていたのですが、事前に会社見学の機会があり、会社の雰囲気がとても良かったことから安心して入社することができました。 入社2年目の現在もベテランの方への話しかけ方などに困る場面はあるものの、皆さんいい人たちばかりですし、当初抱いていた心配はすっかりなくなりましたね。実際に入社してみると、想像よりもはるかにたくさんの種類の現場があり、その都度やりがいを感じています。

仕事内容について

情報システム営業部の先輩たちに同行し、現場の回し方や書類の作成方法などを教えていただいています。 情報システム営業部SI課では、火災報知機や監視カメラの改修工事を担当するほか、ホール音響や動画作成なども手掛けています。 現在は同じ情報システム営業部の先輩たちに同行し、現場の回し方や書類の作成方法などを教えていただいている段階です。さまざまな現場に足を運ぶため、たくさんの経験が積めるのが面白いですね。ただ、工事が難航してしまった時には、自分たちで何とかして打開策を見つけ出さなければいけない点は大変だと思います。これまでで一番苦労したのは、JRAウインズ名古屋でのITVモニター取替工事の応援に入った時です。私は体力に自信がある方ではないため、モニターや金具の搬入・搬出作業をお手伝いした時は大変でしたね。この作業ではあまり力になれなかった分、撤去された金具の清掃や効率よく工事を行うための準備など、少しでもお役に立てるように自分なりに考えて動いていました。 そのほかに印象に残っていることといえば、やはり2021年夏に中部支社の新社屋が完成したこと。真新しいオフィスで仕事ができるのは快適ですね！

今後の目標について

入社を考えている方へのメッセージ

今後は、自分一人で現場を担当した際、効率よく工事ができるように準備したり、書類を貯めずにできる限り早く作成できるようにしていきたいです。仕事のスピードを高めていくことが今の目標ですね。
この仕事は、さまざまな施設の裏側に入って作業するため、一般の方では立ち入れない場所を見られるのも魅力の一つかもしれません。直近ですと、東山動植物園のコアラ舎に入り、監視カメラの清掃業務などを行いました。
部署によりけりですが、特に私が所属する情報システム営業部は、たくさんの人たちと接します。社内の方はもちろん、お客様や元請け業者さん、協力会社さんと一緒に仕事をする中で、普段から頻繁にコミュニケーションを取っています。上手な人付き合いがとても重要な仕事だと思いますね。

主な1日の流れ

08：00　出社
08：30　始業、1日の流れを会議で確認
09：00　着工届けなどの書類作成
12：00　昼休憩
13：00　引き続き書類を作成
14：00　カメラなどの機材の設定業務
16：00　現場の写真撮影、安全管理、打ち合わせ
17：30　帰社、翌日の準備など
18：00　帰宅